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フィードメーター - だばろぐ

出資馬初勝利をあげました

 2011年12月10日の小倉3Rで、グラーネが1着となりました。

 個人的にはこれが出資馬での初勝利。重い重い肩の荷が下りたような気がして、ほっと一息。実感はあるような無いような、なんだか不思議な心境ですね。

 2001年度の1歳募集馬だったマイネルセントウルに出資したのは、記憶が確かならば、明け2歳になった2002年初春。デビューは遅れに遅れて、出資からさらに1年後の2003年1月6日。金杯の翌日で、しかも月曜日。昼休み直後ということもあって閑散とした中山競馬場で、パドックから本馬場入場、レースとひたすら1頭だけを見つめて追いかけたのを思い出します。

 当時は、そして最近まではずっとラフィアン(=マイネル)1本。それでも、当時から他クラブの動向も注視していて、カタログを取り寄せたり、各種掲示板で情報を集めたり。新たに社台グループと提携を開始したキャロットクラブもその対象でした。リニューアル2年目のカタログ冒頭に載っていた母トリッキーコード(後のハットトリック)は抜群に良く見えましたが、自分が出資するならと思いを馳せたのは母ホワイトトルネード。1996年のJCを制したシングスピールの産駒で、彼女の品のある顔つきが今でも深く印象に残っています。

 それから時は流れ。大レースで社台グループの馬ばかりが勝つ状況に、指をくわえて見ているだけでは我慢が効かなくなって、ついにキャロットへ入会。2歳の早い時期、具体的には夏の新潟からバリバリ走ってくれそうな馬ということで父フジキセキ×母カツラドライバー(エフティマイア全弟)をチョイス。あと、もう1頭にと選んだのは、ずっと恋い焦がれた血統。

 グラーネは父ネオユニヴァースに母ヴォークリンデという血統。そのヴォークリンデこそが、あの時焦がれたホワイトトルネードの娘。

ヴォークリンデ

 今日の小倉競馬場で、10年近い片想いがようやく。ようやく叶いました。
愛馬・一口馬主 | comments (2)

BRFツアー2011

 宝塚記念の週に毎年行われるビッグレッドファームツアーに、今年も参加してきました。去年のツアーで運よくペア招待券を引き当てたので、今年は参加費がなんとタダ! 毎年毎年勝てないのにひたすらお布施をしてきた甲斐がありました(笑) こうしてまたお布施をする日々が続いていくわけですが……

 さてさて、2日間にわたるツアーではラフィアンで募集される現1歳馬や種牡馬をひたすら見学。牧場で飲むビールの誘惑を断ち切りながら募集馬を真剣にチェックし、それでも時間が経つにつれて誘惑に勝てなくなっていき、段々と酒を入れつつ判断力がなくなった辺りで「今年はこの馬で間違いない!」と間違いな判断をして帰ってくるのが毎年の恒例になりつつあります(笑) まぁ雰囲気を楽しみ、他の会員さんとの交流を楽しみ、馬との触れ合いを楽しむ場所ですね。まさに競馬好きだらけの修学旅行です。

 そんなツアーでは今年も多くの方に大変お世話になりました。もう何年もツアーでご一緒させていただいている方、関西からわざわざ羽田経由でご一緒してくださった方、パーティーで酔っ払ってハメはずして一緒に騒いだ方、10年続けているのに未勝利なのかよと笑いつつも真剣にアドバイスしていただいた方、落としていることさえ気づいてなかった財布をひろってくださったクラブの方。若輩者ゆえになかなか恩返しができずにもどかしいところですが、せめて来年のツアーでは「ようやく出資馬が勝ったんですよ!」と報告できるよう、精進したいと思っています。

 で、肝心の出資候補馬。まだ悩んではいるのですが、抽選覚悟で30番台のあの馬にいこうと思っています。手足が長くて軽くて、マイネルパシオンのような雰囲気を感じています。(実績での当選は到底かなわないので)抽選で落ちた場合にはディープ産駒かダート血統のあの馬ですかね。他にも何頭か気になっている馬はいますので、もうしばらく悩んでみたいと思います。あと、一応募集馬すべての写真を撮ってきましたので、東京近郊の方ならばそれを見ながらの出資検討会とかもできますよ(笑)
愛馬・一口馬主 | comments (0)

出資馬の近況-2011年05月-

 かなり忘れかけてましたが、出資馬の近況を。血統などは前回分にありますので、そちらも参照しながらご覧くださいませ。あと6月入ってからの情報も盛り込んでおります。

 → 出資馬の近況-2011年04月-

マイネルデフィ(牡3・未勝利)
 栗東から転厩しての初戦は東京ダート1400mで12着。そして新潟ダート1800mで5着。初戦の方は後方からの競馬で見せ場すら無い形になってしまい、次は先行してそのまま粘り込む走りをしてほしいなぁと思っていたのですが。2戦目はスタートで前目につけるもジリジリ下げ、向こう正面に入ったあたりで押し上げて最後に脚がなくなる競馬。いったん下げたあとにムダに脚使っちゃったなぁと正直不満の残る1戦。

 というかですね。初戦で吉田隼人が乗ってくれたのに、次に丹内に戻すあたりの騎手選定に不満タラタラです。吉田隼人だけではなく、ローカルの鬼である中舘や丸山が空いているのに何故そちらを使わないのか。下位の騎手でかためる意図がわからないし、まかりなりにも打倒社台を目指すなら馬の仕上げも騎手の選定もキチッとすべき。いやもう我慢の限界が近づいてます。

マイネクォーツ(牝3・未勝利)
 ダート1400mで5着、芝1400mで8着とここまで来ていて、ラフィアンの主戦松岡にチェンジして挑んだダート1400mで連続の3着。ともに牝馬限定ではありますが、まずはキッチリ馬券に絡んできたのは良い傾向。こちらも最後伸びないあたりがもどかしいのですが、1戦ごとに粘りが増しているので、先手をとってそのまま粘り込むレースに持ち込めれば念願のVが見えてきそうな感じ。こちらはぜひとも騎手固定でこのまま行って欲しいところ。パドックなどでカリカリしはじめたのがやや不安要素。一旦BRF鉾田に出される予定で、夏のラストチャンスに挑むことになりそうです。

マイネルレジェール(牡2・新馬)
 引き続きコスモヴューファームで調整されているブライアンズタイム産駒。後肢が緩いタイプのようですが、傾斜のない平坦コースではまずまずの動きだそうで。ゲート練習も順調のようですし、夏を越してさらに成長してくれればという感じでしょうか。

エースドライバー(牡2・新馬)
 エフティマイアの全弟で、POG本にもチラホラ出ている注目株。5月11日に早くも入厩してゲート試験もパス。中山デビューだとか姉に騎乗していた蛯名に調教またがってもらうとか嬉しいコメント連発で、早くもワクテカが止まりません(笑) 血統的にも馬体的にも早めからの感じですし、とにかく順調にデビューを迎えてほしいなと。デビュー戦は6月25日の中山・芝1200m予定とのこと。ラフィアンツアーで見られないのは何かの呪いだろうか(苦笑)

グラーネ(牡2・新馬)
 ある意味キャロットのリニューアル(ハットトリックとかの時期)から目をつけていた血統で、思い入れの部分ではエースドライバーやラフィアンの馬にも負けていないネオユニヴァース×ヴォークリンデの仔。引き続きノーザンファーム空港牧場で乗り込まれています。オークスを勝ったエリンコートの厩舎なので、流れが向いてきてる感じですね。


 ということで悲喜こもごもな一口ライフ。6月は早ければエースドライバーのデビューとなりそうですし、月末には毎年恒例のBRF牧場ツアーにも参加します。ちなみに牧場ツアーは無料でペア招待の権利を引き当てているのですが、同行者がキャンセルになってしまったので、ひそかに代わりの同行者を募集中です(笑) 宝塚記念の週(6/25・26)に予定がない方で興味がある方はメールやコメント欄でお知らせくださいませ。
愛馬・一口馬主 | comments (2)

出資馬の近況-2011年04月-

 さて、突然気が向いたので出資馬の近況を書き綴ってみます。気分が乗ったら毎月やります(笑)

マイネルデフィ(牡3・未勝利)
 昨年6月にデビューしてダートで7着、その後芝で5着5着と一桁着順を続けていたのに、その後は16着12着9着と低迷気味。なんとなく引退かなぁ、転厩で済めばいいなぁと眺めていたら、やっぱり転厩になりました(苦笑) 栗東から美浦の水野貴広厩舎へと変更となり、既に入厩済み。重賞馬のマイネイサベル、ゴールドヘイロー産駒で1勝してるマイネルネオハートがいるので、マイネルとの相性は良さそうな感じの厩舎。さっそく厩舎のブログにも掲載されてましたし、とにかくメドの立つ競馬を期待します。

マイネクォーツ(牝3・未勝利)
 前向きな性格に見えたので、思わずBRF鉾田ツアーで見惚れて出資したタニノギムレット産駒。歩様が悪かったり骨折が見つかったりとなかなか厩舎までたどり着けませんでしたが、ようやく2月に入厩。ようやくデビュー、、、と思った矢先に震災があり、1週延期して阪神でのデビュー戦はダートで5着。芝なら更にと期待しましたが、結果は8着。いまは一旦BRF鉾田に戻り、連休明けくらいに戻ってくる予定。未勝利戦のレベルも下がってきてますし、ダート戻りで一発あればと思ってます。

マイネルレジェール(牡2・新馬)
 未だに母インフォーマルの印象ばかりで、馬名を覚え切れていない(苦笑)ブライアンズタイム産駒。近況を読んでると兄マイネルフランクへのネガティヴコメントに思わず身がすくみます(さらに苦笑) 兄同様にこちらも後肢の蹴りが足りないとのコメントですが、芝でなんとかならないだろうかと後ろ向きな期待をかけてる1頭。コスモヴューファームで調整中です。

エースドライバー(牡2・新馬)
 フジキセキ×カツラドライバーというエフティマイアの全弟。この世代から出資をはじめたキャロット2頭のうちでは、先にデビューしそうなのがコチラ。姉のイメージからも夏の新潟に全力投球して欲しいくらいです(笑) ノーザンファーム空港牧場で育成され、産地馬体検査も受検済み。坂路で乗り込まれてるようです。馬体に幅が出てきて、急激に良くなってきた印象。

グラーネ(牡2・新馬)
 ネオユニヴァース×ヴォークリンデという血統で、母はキャロットのリニューアル初年度に募集されていた馬です。この馬に出資したくてたまらなかったのですが、泣く泣く入会&出資を断念したという経緯があり、息子にはどうしても出資したかったわけで。エースドライバー同様にノーザンファーム空港牧場の坂路で乗り込まれていましたが、現在はスクミが出てペースダウン中。秋目標でしょうかね。

 一口への出資は2000年産駒からはじめましたが、未だ勝利なし。募集馬のうち半分は勝ちあがるハズのラフィアンでは異状とも思える事態ですが、現2歳馬からはキャロットにも手を広げて、手が届かなかった1勝をもぎ取りにいきたいと思います。抽選落ちしたマイネルプリマスやマイネルクラリティのような活躍をしてくれれば、まさに御の字なのですが……。
愛馬・一口馬主 | comments (0)

一口クラブの種類と特性

 なんでもありな競馬ブログなので、今回は一口馬主の話です。相変わらず突拍子もないですが(笑) 昨日スカイプでいろいろと盛り上がったので、ひょっとしたら需要あるのかなと、ちょっと掘り下げてみます。場合によっては続きがあるかもしれないですし、酒の場なら本音も話します(笑)

 一口とはなんぞや?という基本的な知識の次にくる、一口馬主のクラブにもいろいろ種類があるよという話です。

 昔から言われてるのが、クラブは「牧場系」と「バイヤー系」に分かれるということ。これは基本で、よくテストにも出るので必ず覚えておきましょう。まぁ、最近は必ずしもこれで区分できるほどはっきりとしていないクラブもあったりするわけですが(苦笑)

 まず「牧場系」。これは字面の通り、「牧場≒クラブ」ということ。生産した競走馬を、一般の馬主に売却するのではなく、(クラブを通じて)出資者に提供するスタイルです。ある意味直結ですので、募集馬の血統(種牡馬・牝系)、価格、厩舎、引退時期などは牧場の意向が強くなります。良い血統の馬を手ごろな値段で出資できたりもしますが、逆に「他でこんな血統が募集されるわけないだろ!」っていう馬が高い値段で出てくるクラブもあります(笑)

 あとは、牧場直結なので、牧場の人とコミュニケーションがとりやすいのも特徴かもしれません。生産者の顔が見える、あるいは牧場に直接遊びに行ける、ツアーで生産者と仲良くなれちゃうなんていうのは、牧場系クラブにしかない魅力ですので、そういう面を重視する人なら長続きすると思います(ダメなケースもたくさんあるので要注意)。

 長続き、と書きましたが、これが一番大事。クラブに入会して馬が走るまでに数カ月から数年、その馬がデビューして引退するまで更に数年。その間に別な馬にも出資しちゃったりするので、途中で止めたい鞍替えしたいと思っても簡単に止められるものではありません。なんとなくで選んで、そこが相性悪いクラブだったりすると、高い経費を長い間払い続けても得られるものは僅かでストレスだけ溜まる、なんてこともあるので気をつけましょう。

 話を戻して今度は「バイヤー系」。これはセリや直接取引で仕入れてきた馬を募集馬として提供するクラブです。セリを挟んだり、中間マージンが発生したりするので、価格としては一般的に高くなる傾向にあります。あとは経営方針とか仕入れる人(文字通りのバイヤー)によって募集馬の質がコロコロ変わってしまう可能性があるということでしょうか。これは牧場の成績がクラブにも直結する牧場系クラブにも言えることではありますが。

 ただ、牧場の意向にとらわれず流行の血統をそろえられるのはバイヤー系クラブの強みですね。(セリなどでは売れにくい)牝馬が多くラインナップされる、繁殖シーズン前にきっちり引退する(あるいはそこまでムリヤリ現役続行させられる)なんていう牧場系クラブのデメリットが無いのは魅力かもしれません。

 と。なるべく公平に書いたつもりですが、やっぱり牧場系に偏った文章になってますね(苦笑) というか最近は牧場系だバイヤー系だという枠組みを超えて「社台かそうでないか」という流れになっているので仕方ありません(さらに苦笑)

 種牡馬でいえば社台スタリオンステーション、繁殖を含めた生産牧場でいえば社台ファームとノーザンファーム(他もありますが省略)、そこから上位厩舎への連携という組み合わせで大レースをボコボコかっさらっているのが、いまの競馬の現状です。一口馬主を楽しむ上でも、これらの存在を抜きにはできないですし、どう付き合っていくかが重要になります。

 ということでクラブ選びでの重要なキーワードは「牧場系」「バイヤー系」そして「社台との関係性」です。あとは自分の入るクラブがどれに分類されるのか、自分のスタイルとあっているのかを考えれば、クラブ選びでの失敗はなくなるかと思います。

 各クラブがどれに分類されるのか、どういう特徴があるのか、さらに相性が合うのかどうかについては、有料にて診断いたしますのでお問い合わせください(ウソ笑)

 気が向いて、じっくり書く余裕あればさらに掘り下げていきますので、気長にお待ちくださいませ。
愛馬・一口馬主 | comments (0)