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フィードメーター - だばろぐ

種付け料一覧-2010年-その1

 さて、毎年恒例になりつつある種付け料一覧の2010年版を公開してみました。2009年版が非常に中途半端なままで更新が止まっているので、かなり心苦しいところではありますが、ひとまず過去は振り切って日々発表されていくであろう来年度版に集中するのがいいかなと判断しました。

 → 種付け一覧 -2010年-

 2010年版ではjQueryを取り入れまして、表をソート(並び替え)できるような形にリニューアルしてみました。これまでは価格順に並べていましたが、お目当ての馬を探すのにアイウエオ順だとか繋養先別で確認出来た方が便利かなと。初期状態では「価格順+同額の場合はアイウエオ順」という従来の形になっていますので、これまでご覧になっていた方でも比較的スムーズに慣れて使っていただけるかなと。

 そして、おそろしい事に(?)前年との差額順でもソートができてしまいます。と言っても現在の状況では前年比ダウンが当たり前になるかと思いますので、前年比ダウンでも種牡馬自体の評価が下がったというように見るのではなく、生産者側に配慮しての値下げと見た方がいいのかなと。そういった面も考えながら表を見てみると、今の生産界、そして数年後の競馬が見えてくるかもしれません。

 今回は第1弾としてJBBA(日本軽種馬協会)の種牡馬たちを追加してみましたが、これまで原則としてJBBAでは全額前納だった種付け料が、受胎確認後支払いの設定が追加されたというのも生産者に配慮してのことだと思います。前納しても受胎しなかった場合に返金があるとはいっても、早い時期に支払いを済ませなければいけないというのは相当な負担になりますし。逆に種馬場側としては暖かくなって受胎確認する時期になるまで支払いが発生しない訳で、JBBAだとか大規模なところならともかく、細々とやっている種馬場にとってはまた別の苦悩がありそうですが。

 おそらくは近日中に社台SS、そしてビッグレッドFあたりの価格発表もあるかと思います。今回のリニューアルで更新がしやすくなった(そのおかげで2010年から下書き版は無くなりました)ので、なるべく早く反映させようと思ってます。サイト全体の更新簡略化も来年に向けての課題ですね。
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セレクトセール雑感

 3日間に及ぶセレクトセールが終了しました。高額落札馬とか市況レポートは公式サイトや馬市さん、ラジオNIKKEIなどに掲載されるかと。

 → JRHAセレクトセール公式サイト
 → 馬市.com
 → ラジオNIKKEI

 ということで、適当にテレビでセレクトセールを見ていて思ったことを書き殴ってみます。途中昼寝してたりしてかなり適当に見てましたし(笑)

・売却率、売却額が異常でなくなった
 景気動向に影響されたせいか売却率や売却額がかなり下がった印象ですね。これまでは上場馬、特に社台グループの馬はほぼ100%といって良いほど売れていましたが、売却されずに主取りになった馬もチラホラ。社台ならなんでも売れるといったこれまでの状況が異常とも思えただけに、他セールの水準に少しだけ近付いたということでもあるのかなと。売却額も以前からするとかなり下がって「ヘルシー(by合田さん)」になりつつありますね。それでも一般人には手が出ませんが(笑)

・当歳馬絶対主義が和らいだ
 これまでの国内市場は当歳馬が中心で、1歳馬はそのオマケのような存在でしたが、今年は同等ぐらいの扱いになったのかなと。とにかく早く馬を売ってしまいたい生産者、良い馬を早く確保したい馬主。そういった意向があってこれまでは当歳馬の市場が最も重要とされていたのが、流れが変わりつつあるんでしょうかね。ただ、単に社台グループが来年の1歳市場に向けて、今年の当歳を出し惜しみしただけなのかもしれませんが。3日目は目玉があまりいなかったですしね。

・相変わらず社台以外は低調で……
 主取り連発だったり、もっと高く売れても良さそうな馬が安く落札されていたり。社台以外の馬は厳しい状況ですね。「ブランド力」「トータルサポート」の面で遅れをとっているのが痛いのかなと。社台の馬を持てればステータス、社台の馬は良血、社台なら大丈夫というブランドイメージが出来ているのはかなり大きいのではないかと。日高の種馬や繁殖も遜色ないレベルの馬がいるのに活かし切れていない感じ。あとは社台の馬を買えば育成も厩舎選びも全部任せられるというのも大きいですよね。日高の馬を買って、その後の育成をどうするか、どこの厩舎に入れるか、そういった面で尻込みしてしまっては買い控えにつながるわけで。逆にそういうところがキッチリできれば、サポート料、安心料として価格の上積みも見込めると思うんですが。

 最後のトータルサポートのところは自分の意見じゃなくて、ビッグレッドFツアーのときに聞いたのをほぼパクってたりするんですが(笑) まぁ、社台以外の牧場が頑張ることで全体の底上げになりますし、そこに競争が生まれることで好循環につながりますから。日高がんばれ。もっとがんばれ。


 ボク自身もいろいろ頑張らないといけないんですけどね。スパーキングレディーCの予想もサボってしまってすみません(苦笑)
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種付け料一覧-2009年-その1

 もう1週間くらい前になりますが、来年の種付け料一覧ページを公開してみました。2008年版と同じく、まずはドラフト版として下書きページで素早く公開して、その後でキチンとした表の正式版を作る流れになります。11月にJBBA(日本軽種馬協会)、12月ごろに社台SS、それからビッグレッドFや大手が追随するというのが毎年の流れになってまして、まずはJBBA繋養の種牡馬から。

 ・アルデバラン      全額前納200万(新種牡馬)
 ・ストラヴィンスキー   全額前納230万
 ・デビッドジュニア    全額前納180万
 ・バゴ          全額前納180万
 ・チーフベアハート    全額前納130万
 ・ケイムホーム      全額前納120万
 ・オペラハウス      全額前納100万
 ・ボストンハーバー    全額前納100万
 ・カリズマティック    全額前納 50万
 ・シルバーチャーム    全額前納 50万
 ・スクワートルスクワート 全額前納 50万
 ・キャプテンスティーヴ  全額前納 30万
 ・キンググローリアス   全額前納 30万
 ・アラムシャー      全額前納 20万
 ・サニングデール     全額前納 20万
 ・イシノサンデー     全額前納 10万
 ・サイレントハンター   全額前納 10万
 ・ダンツシアトル     全額前納 10万
 ・ロドリゴデトリアーノ  全額前納 10万


 → 種付け料一覧 -2009年- ドラフト(下書き)版

 前年比や詳しい繋養先などは詳細ページを見てもらうとして、2009年も価格は下がる傾向にあるようです。他の種馬場の価格はまだ発表されていませんが、おそらくは似た傾向になるハズ。よっぽど活躍するか社台SS繋養の種牡馬ぐらいしか値段は上げられないでしょうね。

 特に70〜200万といった中堅クラスがどうにも苦しいようで、値段を30〜50万あたりの価格帯に下げた馬が目立ちます。ただ、この価格帯は種牡馬数が非常に多くて争いも熾烈になりますから、どこまで踏ん張れるかがカギ。ここから下に落ちてしまうと繁殖牝馬に恵まれず、結果として一発を狙うというのも厳しくなりますし……。いやはや、レースを引退してからも激しい競争を繰り広げないといけないとは。

 その中でも毎年値段が安定しているのがチーフベアハート。大物こそ少ないですが堅実な仔を出しますしね。オペラハウスは大物が出ると一気に値段があがって、その後ジリジリ値段を下げるというのが近年の流れ。このあたりで再び大物が出て2010年に値上げってパターンがありそうな気がする……。一方で厳しいのがアラムシャー。怖すぎてちょっと前の価格を調べるのをためらうぐらいですか、ひょっとして青森で繋養されるということで馬産地応援価格として意図的に下げた可能性も?

 ちなみにJBBA種牡馬は種付け料が前納というのがネックになっているようですが、今回からは不受胎時の全額返金だけではなく、フリーリターンも付くようになったようです。これで多少は付けやすくなる……かもしれません。
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セレクトセール2008高額落札馬当てコンテスト

 いよいよ目前に迫った日本競走馬協会主催のセレクトセール2008。キングカメハメハ、ディープインパクト、アドマイヤムーンなどを輩出してきた当歳&1歳のセリ市場で、今年はディープインパクトやハーツクライの初年度産駒も上場。注目があつまるセレクトセールにこっそり便乗しようというのがこの企画です(笑)

 ルールは「高額落札馬当てコンテスト」の名前通り、7月14日〜16日に行われるセレクトセールにて高額で落札される馬をズバリ当ててください。今年は14日(月)が1歳馬、15日(火)〜16日(水)が当歳馬のセリになるため、1歳馬と当歳馬を1頭ずつ指名してもらうことになります。


 投票は、このブログ記事へのコメント投稿か、あるいはN@S宛てのメール(webmaster@daba.jp)にてお願いします。

 ・名前(ハンドルネームで構いません)
 ・最高価格で落札されると思われる1歳馬1頭(2007年生まれ)
 ・最高価格で落札されると思われる当歳馬1頭(2008年生まれ)


 以上の3点をお願いします。ブログへの投稿の場合は投稿フォームに名前を入れてもらえれば本文中では省略しても大丈夫ですよ。当選者が複数いた場合、最高落札馬が同額で2頭以上いた場合などは先に投稿していた方優先にしましょうか。今回は賞品が無いので曖昧になってます(笑)

 コンテストへの投票締切は初日のセリ開始時刻となる7月14日正午です。それまでに公式サイトや各種メディアなどで高額落札馬を予想してみてください。

 → JRHAセレクトセール公式サイト
 → セレクトセール2008上場馬オンラインカタログ
 → 馬産地情報サイト「馬市.com」セレクトセールページ
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種付け料一覧-2008年-その6

 駄馬はゲーム専門サイトではなく競馬全般を扱うサイトです、一応(笑) 前回からやや間隔が開きましたが、2008年種付け料一覧を更新しました。

・ローマンエンパイア 全額前納3万/出産条件10万
・アンクルスーパー  出産条件20万
・カコイーシーズ   受胎確認50万
・ダンディコマンド  全額前納30万/受胎確認50万


 今回はこの4頭ですね。いわゆる大手の種馬場は全て網羅してしまったので、あとは地道に細かいところを見つけていく段階になってます。ただ、広告を出さない種牡馬、アテ馬同然の種牡馬というのもいますから、これでほぼ終了でしょう。水面下で条件付けたり値下げしたりする例もあるようですが、さすがにそこまでは情報収集できませんので(苦笑)

 去年のデータが未完成なので今年の傾向を読むのが難しいんですが、価格帯としては150万以上の層と30〜50万の層が厚いようです。セリである程度の値段を期待するなら150万以上の種牡馬で勝負せざるを得ないでしょう。もちろんそれ以下の種牡馬でも魅力的な馬はたくさん居ますが、やはりカタログの血統欄で「見栄え」がする馬というのは限られてきてしまいますから。

 逆に自分で競馬を使うなら30〜50万でも良さそうな馬はたくさん居ます。最初から地方競馬を考える場合もこちらですね。全体的には種付け価格が下落傾向にあるので、ちょっと前まで100万円以上だった馬がこの価格帯に落ちてきているケースが少なくないですし。むしろ下手にリスクのある高額種牡馬よりもこちらの方が良いような感じですね。ダートで良さそうなタイムパラドックスとかサウスヴィグラスとか。結果が出ている中ではバブルガムフェローにタヤスツヨシ、ブラックタキシードあたり。この辺りは50万円ですから。

 そして今後のトレンドになりそうなのが牝馬特約。牝馬が生まれた場合に返金したり半額になったりする条件で、ダージーだとかグリーンアプローズが早くからやってましたが、今年はダーレーのストーミングホーム、ディクタット、ザール、ルールオブローが牝馬だと半額返金になるようです。前3頭は新種牡馬でもありますし、リスクをとりつつも完全に飛び込むまではしたくない……という複雑な心境に応えるシステムかなと。JRAのがんばれ馬券みたいな存在ですね(笑) 牡馬ならセリで売って、牝馬なら牧場に残すという構想があるなら狙い目かと。

 限定と聞くとついつい興味を持ってしまう日本人の心理(?)からすると今年限定のシーキングザダイヤも見逃せないですね。来年以降はアメリカに持っていくようですし、芝でもダートでも走りそうなんでかなり人気になるかもしれません。

 と素人が偉そうに分析してみました。血統が社台一辺倒では馬券を買うにしても面白くないですし、いろんな種牡馬にチャンスがあればなと。そろそろ日本でずっと根付く血統も出てきてもらいたいですし。ウイニングポストでただ今ハイセイコーやシンザンの血を残すべく頑張ってるもので、つい。←結論がゲームかよ!
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