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フィードメーター - だばろぐ

一口クラブの種類と特性

 なんでもありな競馬ブログなので、今回は一口馬主の話です。相変わらず突拍子もないですが(笑) 昨日スカイプでいろいろと盛り上がったので、ひょっとしたら需要あるのかなと、ちょっと掘り下げてみます。場合によっては続きがあるかもしれないですし、酒の場なら本音も話します(笑)

 一口とはなんぞや?という基本的な知識の次にくる、一口馬主のクラブにもいろいろ種類があるよという話です。

 昔から言われてるのが、クラブは「牧場系」と「バイヤー系」に分かれるということ。これは基本で、よくテストにも出るので必ず覚えておきましょう。まぁ、最近は必ずしもこれで区分できるほどはっきりとしていないクラブもあったりするわけですが(苦笑)

 まず「牧場系」。これは字面の通り、「牧場≒クラブ」ということ。生産した競走馬を、一般の馬主に売却するのではなく、(クラブを通じて)出資者に提供するスタイルです。ある意味直結ですので、募集馬の血統(種牡馬・牝系)、価格、厩舎、引退時期などは牧場の意向が強くなります。良い血統の馬を手ごろな値段で出資できたりもしますが、逆に「他でこんな血統が募集されるわけないだろ!」っていう馬が高い値段で出てくるクラブもあります(笑)

 あとは、牧場直結なので、牧場の人とコミュニケーションがとりやすいのも特徴かもしれません。生産者の顔が見える、あるいは牧場に直接遊びに行ける、ツアーで生産者と仲良くなれちゃうなんていうのは、牧場系クラブにしかない魅力ですので、そういう面を重視する人なら長続きすると思います(ダメなケースもたくさんあるので要注意)。

 長続き、と書きましたが、これが一番大事。クラブに入会して馬が走るまでに数カ月から数年、その馬がデビューして引退するまで更に数年。その間に別な馬にも出資しちゃったりするので、途中で止めたい鞍替えしたいと思っても簡単に止められるものではありません。なんとなくで選んで、そこが相性悪いクラブだったりすると、高い経費を長い間払い続けても得られるものは僅かでストレスだけ溜まる、なんてこともあるので気をつけましょう。

 話を戻して今度は「バイヤー系」。これはセリや直接取引で仕入れてきた馬を募集馬として提供するクラブです。セリを挟んだり、中間マージンが発生したりするので、価格としては一般的に高くなる傾向にあります。あとは経営方針とか仕入れる人(文字通りのバイヤー)によって募集馬の質がコロコロ変わってしまう可能性があるということでしょうか。これは牧場の成績がクラブにも直結する牧場系クラブにも言えることではありますが。

 ただ、牧場の意向にとらわれず流行の血統をそろえられるのはバイヤー系クラブの強みですね。(セリなどでは売れにくい)牝馬が多くラインナップされる、繁殖シーズン前にきっちり引退する(あるいはそこまでムリヤリ現役続行させられる)なんていう牧場系クラブのデメリットが無いのは魅力かもしれません。

 と。なるべく公平に書いたつもりですが、やっぱり牧場系に偏った文章になってますね(苦笑) というか最近は牧場系だバイヤー系だという枠組みを超えて「社台かそうでないか」という流れになっているので仕方ありません(さらに苦笑)

 種牡馬でいえば社台スタリオンステーション、繁殖を含めた生産牧場でいえば社台ファームとノーザンファーム(他もありますが省略)、そこから上位厩舎への連携という組み合わせで大レースをボコボコかっさらっているのが、いまの競馬の現状です。一口馬主を楽しむ上でも、これらの存在を抜きにはできないですし、どう付き合っていくかが重要になります。

 ということでクラブ選びでの重要なキーワードは「牧場系」「バイヤー系」そして「社台との関係性」です。あとは自分の入るクラブがどれに分類されるのか、自分のスタイルとあっているのかを考えれば、クラブ選びでの失敗はなくなるかと思います。

 各クラブがどれに分類されるのか、どういう特徴があるのか、さらに相性が合うのかどうかについては、有料にて診断いたしますのでお問い合わせください(ウソ笑)

 気が向いて、じっくり書く余裕あればさらに掘り下げていきますので、気長にお待ちくださいませ。
愛馬・一口馬主 | comments (0)

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